アウトプット大全2

昨日より本が読みやすくなっていて、少し楽しい。今度はブログの綴り方をよりよくしていきたいなと思って自分の感想を赤字にしてみる

1.効果的なフィードバックの4つの方法~成果を成長につなげる~

短所克服か長所伸展か

 基本この2つのどちらかしかない。

やりやすいのは長所伸展。好きなものをインプットし、アウトプットする。勉強の楽しさを経験することが重要。短所克服は大きな成果を出す時に効果的ですが精神力が必要、上級者向け。

広げると深める

最初は広く浅く勉強する。その後興味好奇心を軸に深めていく。なぜ?なに?を軸にするとよい。

なぜ?を解決する

インプット→アウトプット後にはなぜ?が見えてくる。これがフィードバック。

 なぜ?を放置しない。特に自分で解決してみようと試してみる。ネットで調べたり、本を読んだり、試してみたり。自分で解決しようとする行動と意識が重要。

人に教えてもらう

自分より知識のある先達に教えてもらう。なんでもかんでも聞くのではなく上記のように自分で問題点を調べ探究すること。なぜを解決するをしっかりやってる人ほどアドバイスがもらえる。

インプット→アウトプット→フィードバック。すべての行動に対して毎日。

 このあたりからすごく耳の痛い話になってくる。実際に自分がどうしているか?書かれていることに関して何ができていないか?という現実との比較に悩まされる。

一人で悩んでいるぶんにはいいのかもしれない。ゆっくり考えられて落ち着ける。

 

アウトプットのメリット

・記憶に残る ・行動が変わる ・現実が変わる ・自己成長する。

・楽しい ・圧倒的な結果が出る

楽しいのは嬉しいしとても欲しい。読んでいて楽しくなる。

 

  • Chapter2 伝わる話し方

昨日の出来事を話すのもアウトプット。読んだこと、聞いたこと、体験したこと。それを自分の言葉で話す。話すと脳は活性化し、記憶の増強や定着に大きく貢献する。

自分の意見、自分の感想を盛り込むことが大事。事実をそのまま出すだけでは効果がない。

ここで感想を書くことを思いついた。もう少しいいやり方がある気がする。

ポジティブな言葉を増やすだけで幸せになれる。

ポジティブとネガティブの言葉のバランスが大事。研究の一例では3:1の割合でポジティブが多いと成果が向上したという。それ以下になると会社への貢献度が低く離職率が上がったという・・・

ちなみに夫婦間では5:1を下回ると離婚率が上昇したと。こえー

ポジティブな言葉が多くないと成功や幸せにつながらない

悪口はネガティブ人生の始まり

百害あって一利なし。タバコと同じ。

・ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が促進され、認知症などの病気のリスクが上昇。ストレス発散ではなくストレスになること。

・人間関係が悪化する。隠しているつもりでも非言語コミュニケーション・・・態度や視線で伝わってしまう。相手が嫌いが伝わり、更に当たり厳しくなる。悪循環

・悪いところ探しの名人になる。ネガティブを言う事が増えると、ネガティブの言い方が鍛えられてしまい、見つけやすく言いやすくなってしまう。ネガティブ思考は人生のブレーキとなる。

伝える…見た目や態度は口ほどに・・・以上にものを言う?

何を話すか…言葉に含まれる内容を考えることなど言語部分

どう話すか…言葉を出す時の視線、姿勢、態度、服装、声の調子や強弱などの非言語部分

トークをする人は何を話すかよりどう話しているかを見られている。そういえば私もどう話しているかを見ている。見ているからこそ見られている。

目を見る。視線は思いや感情を伝える。

アイコンタクトによってドーパミンが分泌される。ドーパミンは幸福物質であり、モチベーションを高め記憶の定着を増強させる。

視線を合わせないと何も得られず無駄な時間となってしまう。あまりに人生もったいない。ここは読んでいて痛い。昔はできていたのに今は怖くてできなくなってしまった。

話を聞くときも目を合わせる。相手に自分はあなたの話を聞いていますよとしっかり伝えることができる。1秒目を合わせると重要であると認識する。

クッション話法によって的確に柔らかく相手に伝える。

否定から入る話法のNOBUT法は、相手にショックを与えて話が入ってこない形になる。最悪の話法。

YESBUTは、~いいね、しかし・・・となる話法。ポジティブな情報を伝えてモチベーションをあげてから悪いニュースを伝える。伝えることは同じだが緩和される。

YESANDはプラスの情報にプラスを上乗せする。悪いニュースの言い方も「こうすれば良くなるね」という言い換えで伝えることができる方法。

YESHOWはいいニュースを教え、更にどうするか相手に考えさせるよう促す。相手に気づきを与えるための道筋を作る。

会話はキャッチボール。直接送るだけでなく、受け取りやすい玉の投げ方が必要。ときに変化球も必要。

 

今日はここで終わり。32~55