読書:アウトプット大全

 1、はじめに

自己成長したいと願っていても、成長できる方法をおこなわないと達成できない。

アウトプットは、成長するための絶対条件。インプットよりもアウトプットを重視している人が成長する。

アウトプットとは作ること、書くこと、話すこと。SNSでもメルマガでも執筆でも全部アウトプット。

そしてアウトプットの方法を学べば作業効率があがり、余裕のある時間を過ごせる。

筆者の経験と知識を元に書くのがこのアウトプット大全である。

 

 2,チャプター1:アウトプットとは?その定義と内容

インプット=読む、見る、聞く

アウトプット=書く、話す、行動する

違いは「現実世界を変えているか」「体を動かしているか」

眼の前の現実を変えたいならどんどん行動しよう

読書しかしてない人<<<<<読書してアウトプットしている人

アウトプットは運動。手を動かし、足を動かす。

読むだけだと「意味記憶」のみで記憶されるがそれはすぐに忘れてしまう。動くと運動性記憶が使われてより長く記憶できるようになる。これがアウトプット優位の原理。

書いて覚える、声を出して覚える、動いて調べるなど。

ニ週間に3回以上使った記憶は長期保存される。反復練習が効果的。情報を使う。

入力→出力→入力→出力→・・・の繰り返しが成長。

最も効率的なインプット:アウトプットの比率は3:7。知る以上に動く。

読んだら書く、書く、書くぐらいがちょうどいいのかもしれない。

もしくは書く、話す、布教するとか?

インプット→アウトプットの後はフィードバックが必要。

インプットでうまくいかないことはないか?アウトプットで失敗したことはないか?

もっと効率のいい方法や気持ちのいい方法はないのか?とアセスメントする。

修正して再びインプットに周り、アウトプットし、フィードバック。この繰り返し。

 

30分のインプットとアウトプット。今日はここで終わり