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・挨拶する
挨拶はコミュニケーションの入り口。することで需要を、しないことで拒否を表す。
相手の存在を認める好意=ストローク(心理学用語)
挨拶するだけで認められたと思わせることができる。
非言語な部分(声の明るさ、目線など)に注意すること
・雑談する
ちょこちょこ話す。長さではなく回数を意識すること。
とりあえず声をかける、長い1回より短い10回を。
・質問する
最も効果的なアウトプット法の一つ。他人にだけではなく、自分にも質問することで記憶を定着させる。また、これからやりたいことに対しても質問することで、自分がそれに注意を向けることができる。
セミナーでも本でも「自分がこれで何を学びたいか?」を質問することで方向性が見えてくる。
アウトプット大全から学びたいことは「読んで見ればわかるかも」というきっかけであり、内容に関係なく「読む練習をすること」「習慣化していくこと」である。
ここまで読んでみて、アウトプット大全にはネットや本で調べたコミュニケーション術の基本が書いてあり、ほとんど再確認といったことをやっているに等しい。
このあと読んでみて学びたいことは「再確認」 今まで知っていても知らずにいようとしていた事を再確認して、記憶に定着させていきたい。ここに書くことで「読んだことを記憶に残す」
質問のコツは①聞きながら考える ②相手に喜ばれる質問を考える ③他の参加者に喜ばれる質問をする ④議論を深める質問をする
「ギブ&テイク」はなく「ギブ&ギブ」。相手に何か見返りを求めようというのではなく、とにかく相手の役に立とうという考え方。行動で示せば相手が返したいと思うようになる。返報性の法則。見返りを期待すると態度に出て帰ってこないよ
・断る
自分の時間を削ることは断る。職場の空気が…人との付き合いが…評価が…というのは全くの間違い。やらなくてもよくて自分が興味ないならどんどん断るべし。やるべきことなのに断っちゃいけないよ、終わってないのに残業せず帰るとか言語道断
上手な断り方は「迷わず断る」「優先順位を基準にする」「謝罪+理由+断り+代替案」である。
・プレゼンする(緊張との関係)
プレゼンで最も聞くのは緊張すること。緊張することで失敗しそうといいますが、逆に緊張を味方にすれば成功する。
適度な緊張状態では効率はアップする。緊張を楽しむ。
読書時間20分 執筆時間50分
眠気あり集中が途切れる。通話(音声なし)でチャット会話やツイッターその他SNSを開きながらの作業であり途中で軽く顔を伏せるなどしていた。
読書時間を次回は10分か15分に減らして書く範囲を減らしてみる
また、書く内容もより箇条書きにする 冗長になっている
書くことを楽しむ。タイピングを楽しんでどれだけ速く書くかを試してみる。
目標40分!
アウトプット大全2
昨日より本が読みやすくなっていて、少し楽しい。今度はブログの綴り方をよりよくしていきたいなと思って自分の感想を赤字にしてみる
1.効果的なフィードバックの4つの方法~成果を成長につなげる~
短所克服か長所伸展か
基本この2つのどちらかしかない。
やりやすいのは長所伸展。好きなものをインプットし、アウトプットする。勉強の楽しさを経験することが重要。短所克服は大きな成果を出す時に効果的ですが精神力が必要、上級者向け。
広げると深める
最初は広く浅く勉強する。その後興味好奇心を軸に深めていく。なぜ?なに?を軸にするとよい。
なぜ?を解決する
インプット→アウトプット後にはなぜ?が見えてくる。これがフィードバック。
なぜ?を放置しない。特に自分で解決してみようと試してみる。ネットで調べたり、本を読んだり、試してみたり。自分で解決しようとする行動と意識が重要。
人に教えてもらう
自分より知識のある先達に教えてもらう。なんでもかんでも聞くのではなく上記のように自分で問題点を調べ探究すること。なぜを解決するをしっかりやってる人ほどアドバイスがもらえる。
インプット→アウトプット→フィードバック。すべての行動に対して毎日。
このあたりからすごく耳の痛い話になってくる。実際に自分がどうしているか?書かれていることに関して何ができていないか?という現実との比較に悩まされる。
一人で悩んでいるぶんにはいいのかもしれない。ゆっくり考えられて落ち着ける。
アウトプットのメリット
・記憶に残る ・行動が変わる ・現実が変わる ・自己成長する。
・楽しい ・圧倒的な結果が出る
楽しいのは嬉しいしとても欲しい。読んでいて楽しくなる。
- Chapter2 伝わる話し方
昨日の出来事を話すのもアウトプット。読んだこと、聞いたこと、体験したこと。それを自分の言葉で話す。話すと脳は活性化し、記憶の増強や定着に大きく貢献する。
自分の意見、自分の感想を盛り込むことが大事。事実をそのまま出すだけでは効果がない。
ここで感想を書くことを思いついた。もう少しいいやり方がある気がする。
ポジティブな言葉を増やすだけで幸せになれる。
ポジティブとネガティブの言葉のバランスが大事。研究の一例では3:1の割合でポジティブが多いと成果が向上したという。それ以下になると会社への貢献度が低く離職率が上がったという・・・
ちなみに夫婦間では5:1を下回ると離婚率が上昇したと。こえー
ポジティブな言葉が多くないと成功や幸せにつながらない
悪口はネガティブ人生の始まり
百害あって一利なし。タバコと同じ。
・ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が促進され、認知症などの病気のリスクが上昇。ストレス発散ではなくストレスになること。
・人間関係が悪化する。隠しているつもりでも非言語コミュニケーション・・・態度や視線で伝わってしまう。相手が嫌いが伝わり、更に当たり厳しくなる。悪循環
・悪いところ探しの名人になる。ネガティブを言う事が増えると、ネガティブの言い方が鍛えられてしまい、見つけやすく言いやすくなってしまう。ネガティブ思考は人生のブレーキとなる。
伝える…見た目や態度は口ほどに・・・以上にものを言う?
何を話すか…言葉に含まれる内容を考えることなど言語部分
どう話すか…言葉を出す時の視線、姿勢、態度、服装、声の調子や強弱などの非言語部分
トークをする人は何を話すかよりどう話しているかを見られている。そういえば私もどう話しているかを見ている。見ているからこそ見られている。
目を見る。視線は思いや感情を伝える。
アイコンタクトによってドーパミンが分泌される。ドーパミンは幸福物質であり、モチベーションを高め記憶の定着を増強させる。
視線を合わせないと何も得られず無駄な時間となってしまう。あまりに人生もったいない。ここは読んでいて痛い。昔はできていたのに今は怖くてできなくなってしまった。
話を聞くときも目を合わせる。相手に自分はあなたの話を聞いていますよとしっかり伝えることができる。1秒目を合わせると重要であると認識する。
クッション話法によって的確に柔らかく相手に伝える。
否定から入る話法のNOBUT法は、相手にショックを与えて話が入ってこない形になる。最悪の話法。
YESBUTは、~いいね、しかし・・・となる話法。ポジティブな情報を伝えてモチベーションをあげてから悪いニュースを伝える。伝えることは同じだが緩和される。
YESANDはプラスの情報にプラスを上乗せする。悪いニュースの言い方も「こうすれば良くなるね」という言い換えで伝えることができる方法。
YESHOWはいいニュースを教え、更にどうするか相手に考えさせるよう促す。相手に気づきを与えるための道筋を作る。
会話はキャッチボール。直接送るだけでなく、受け取りやすい玉の投げ方が必要。ときに変化球も必要。
今日はここで終わり。32~55
読書:アウトプット大全
1、はじめに
自己成長したいと願っていても、成長できる方法をおこなわないと達成できない。
アウトプットは、成長するための絶対条件。インプットよりもアウトプットを重視している人が成長する。
アウトプットとは作ること、書くこと、話すこと。SNSでもメルマガでも執筆でも全部アウトプット。
そしてアウトプットの方法を学べば作業効率があがり、余裕のある時間を過ごせる。
筆者の経験と知識を元に書くのがこのアウトプット大全である。
2,チャプター1:アウトプットとは?その定義と内容
インプット=読む、見る、聞く
アウトプット=書く、話す、行動する
違いは「現実世界を変えているか」「体を動かしているか」
眼の前の現実を変えたいならどんどん行動しよう
読書しかしてない人<<<<<読書してアウトプットしている人
アウトプットは運動。手を動かし、足を動かす。
読むだけだと「意味記憶」のみで記憶されるがそれはすぐに忘れてしまう。動くと運動性記憶が使われてより長く記憶できるようになる。これがアウトプット優位の原理。
書いて覚える、声を出して覚える、動いて調べるなど。
ニ週間に3回以上使った記憶は長期保存される。反復練習が効果的。情報を使う。
入力→出力→入力→出力→・・・の繰り返しが成長。
最も効率的なインプット:アウトプットの比率は3:7。知る以上に動く。
読んだら書く、書く、書くぐらいがちょうどいいのかもしれない。
もしくは書く、話す、布教するとか?
インプット→アウトプットの後はフィードバックが必要。
インプットでうまくいかないことはないか?アウトプットで失敗したことはないか?
もっと効率のいい方法や気持ちのいい方法はないのか?とアセスメントする。
修正して再びインプットに周り、アウトプットし、フィードバック。この繰り返し。
30分のインプットとアウトプット。今日はここで終わり